「2つ目1円」という販促セールはいまだに超効果的

多くの業界で未だによく使われている販促セールの上等府s檀がこの「2つ目◎円」というものです。
その中でも有名なのがスーツ業界ではないでしょうか。
「スーツ2着目1円」
なんてキャッチコピーはよく見かけますよね。

仏なら「2着で◎◎円」という表示なのですが、
これよりも「2着目1円」というほうがはるかにインパクトがあってキャッチーです。
単純にその金額を2着分で割り戻せば、さほど割安感も出ないのですが、、
まるで「スーツが1円で買える」ような錯覚をお客様に与えるのです。

これと似たやりかたで、
「100人に一人無料」というものもあります、
これは大手チェーン店や大手家電量販店でもよくやるキャンペーンです。

「無料にするなんて、なんて太っ腹!」
「無料にするなんて大損じゃないの?」
と勘違いしてはいけません。

10人のお客さんが仮に同じ金額を買ってくれたのなら、そのキャンペーンはただの1%割引きと同じなんです。
さらにお客さんからすれば
「ひょっとしたら無料になるかも?」
といいつもより余計に購入sるかもしれないのです。

さらには利益率の悪いものや売れ筋定番商品は対象外にするという禁じ手までするお店もあります。

でも客さんからすれば「ただ」という言葉の響きはとても強力なのです。

セールなどのキャンペーンでは10%オフ20%オフというのが当たり前です。
これではかなりのt利益ダウンでキャンペーンはただの客寄せでしかなく一過性のものです。

「100人におひとりタダにします!」
これはわずか1%の値引きでしかないのです。
あなたがお店の経営者ならどちらを選びますか?

このように同じキャンペーンでも、謳い文句によってお客様へのいアピール力がかなり変わってきます。

「2つ目1円」
「100人におひとりタダにします!」
お客さんは意外と冷静な判断はできないものです。
実質はそれほど安売りはしていないのに、なぜか強力なセールのように勘違いしてしまうのです。
ささみサロン 評判

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