米ぬかで保湿ケア

毎日お米を研いでいると「この研ぎ汁、何かに使えないかな」なんて考える主婦の方は多いのではないでしょうか?わたしはそう思って、お米のとぎ汁を手の保湿ケアに使っています。

保湿ケアに米ぬかを使用する方法もあります。米ぬかは玄米を精米するときに削られる種皮と胚芽の混合物です。これは、いろいろな栄養成分が混ざった優れものです!日本では昔から健康のために、また生活の様々な場面で米ぬかが利用されてきました。

特にお肌のお手入れのアイテムとして、女性に愛用されてきたのです。米ぬかの保湿ケアではどのような効果が期待できるのでしょうか?考えてみましょう。

米ぬかには硬くなった古い角質を除去する作用がありますから、くすみを解消する効果があります。洗顔だけでは落とせない角質も落としてくれるので、美白にもなかなか効果的です。もちろん保湿効果も高いため、使っているうちに乾燥肌がしっとり潤いなめらかになってきます。

米ぬか洗剤で毎日食器を洗っている主婦は冬場でもみずみずしい手を保っている、という例もありますから、その保湿効果は確かなものだと言えますね。化粧品売り場には様々な化粧品が置かれていますが、その中で米ぬか化粧品は安定した人気があります。刺激が少なくて、アトピーやアレルギー体質の人に特に人気です。

米ぬかをそのまま使う保湿ケアの方法には、米ぬかパックやぬか袋を使った洗顔方法などがあります。米ぬかはどこで買うの?って疑問に思ったお嬢なあなた!お米屋さんや精米機のあるところで安価で手に入りますよ。

今は美容法として注目されていて、入手しにくい場所もあるようです。でもコイン精米機などの米ぬかは廃棄されているものもあります。もったいないですよね。

米ぬかの保湿ケアはお肌に安全、経済的、その上保湿効果も高いとなれば、一度は試してみる価値があるでしょう。でも独特のにおいがありますから、もしかしたらそれが苦手かもしれませんね。そういう方にはこちらがおすすめです⇒潤静 購入

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